第5回は、日常のちょっとした出来事から自分の意外な一面に気づいたという話です。
移動手段を電動キックボードに変えた話
去年から一人暮らしを始めて、フルリモートで働くようになって、車を使う場面がほとんどなくなりました。そこで車は手放して、新しい移動手段として電動キックボードを買い、これを日常の足として使っています。
久しぶりに実家近くで起きた出来事
先日、久しぶりに実家に立ち寄った時のことです。家の近くでお祭りのようなイベントが開かれていて、その会場の近くをキックボードで走り抜けたところ、酔っ払いの若者やおじさんたちから「すごいキックボードだ!」「珍しい!」「乗ってみたい!」と次々に声をかけられました。
普段は日中に使うことが多いので、ここまで反応されることはありません。日中の通行人は気づいてもチラ見で済むくらいですが、夜のお祭りの空気感はまるで違って、想像以上に注目を浴びてしまいました。
嫌じゃなかった、むしろ少し気持ちよかった
予想外だったのは、その時に自分の中に湧いた感情でした。
不快でもなく、恥ずかしくもなく、「ちょっと気持ちいいな」とすら感じている自分がいたのです。昔から目立つのは好きじゃないと思っていたので、これはかなり意外な発見でした。
よく考えたら、目立つ選択をしている
そう振り返ると、思い当たる節がいくつもあります。電動キックボードを移動手段に選んでいる時点で、街中ではかなり目立ちます。バスケットボール柄のカバンを飲み会に持っていくのも、ちょっと嬉しそうにやっています。「目立つの嫌い」と言いながら、案外目立ちたがりな自分がいたのかもしれません。
逆に、本当に目立つのが嫌いだったら、友達からポッドキャストを勧められても引き受けなかったでしょう。今こうして発信を続けていられるのは、自分でも気づいていなかった「目立ちたい欲」が背中を押しているからなのかもしれません。
皆さんはどちら派ですか
たった数回の配信ですが、ポッドキャストで日常を語ろうとすると、こうやって自分を振り返る機会がぐっと増えます。今回はその副産物のような気づきの話でした。
皆さんはどちらでしょうか。「目立つのが大好き」な方、「好きだと思っていたけど意外とそうじゃない」方、僕のように「嫌いだと思っていたけど案外好き」だった方。今回の配信が、自分の性格を見直すきっかけになれば嬉しいです。