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ひかラジオ通信 #016 『世界最強の商人』を読み始めました

2026-05-04Podcast#016

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第16回はオグ・マンディーノ『世界最強の商人』を読み始めた話。1巻30日×10巻=10ヶ月かかる独特の読み方ルールに乗ってみたら、意外と継続できている、という1週間目の経過レポートです。

第16回は、最近読み始めた一冊の本のお話です。テーマは 「『世界最強の商人』を読み始めました」

読み終わるのに10ヶ月かかる本

皆さんは、オグ・マンディーノさんが書いた 『世界最強の商人』 という本をご存知でしょうか。最近この番組で何度か登場している友人 ── トモくんと福ちゃん ── に誘われて購入しました。

この本、普通の本とは 読み方そのものにルール があります。普通なら「読み終わったら次の本へ」ですが、本書は一度読み始めると 読み終えるのに10ヶ月 必要です。

なぜ10ヶ月もかかるか。本書はゴリゴリのビジネス本で、成功の秘訣が 巻物形式で10巻 にまとめられています。そして、 1巻あたり30日かけて読む ── その合計で約10ヶ月、という構成です。僕はまだ読み始めて1週間目、第1巻の途中です。

「習慣の奴隷になれ」と、独特の読み方ルール

少しネタバレになりますが、第1巻のテーマは 「習慣の奴隷になること」。成功するためには、良い習慣を儀式レベルで身につけることが重要だ、と書かれています。

ではその習慣をどう身につけるか。ここが本書のユニークなところで、 同じ巻物を30日間、毎日3回読み続ける というルールが課されます。

  • 朝起きた時に黙読
  • 昼食後にもう1度黙読
  • 寝る前に声に出して音読

これを30日間続けて、ようやく次の巻に進める。だから1巻30日 × 10巻で10ヶ月、というわけです。

紹介してくれたトモくんと福ちゃんは、もう 2周終えて、3周目 に入っているそうです。僕はまだ1週間ですが、頑張って毎日読んでいます。

「明日また同じことをやるだけ」という設計の妙

この本で特に好きなフレーズがあります。第1巻の中の、

「次の日、私はこのやり方をまた繰り返す。これを30日間続けるのだ」

という一節です。

朝・昼・晩に同じ文章を読む、という シンプルで簡単なこと を、 「次の日もまた繰り返すだけ」「それを30日続けるだけ」 という言い方で軽く表現してくれている。

何かを継続しようとする時、「ハードルが高いこと」は習慣に落としづらい。でも 「昨日と同じことを今日もやるだけ」 と思えれば、案外続けられる気がしてくる。 継続を錯覚させる言葉の置き方 がうまいなと感じました。

実際、1週間経った今、 意外と負担なく習慣化できている 実感があります。

読書スピードと、刺さるフレーズの変化

僕はもともと 読書がすごく苦手 なんですが、同じ文章を毎日繰り返し読んでいると、 読書スピード自体が上がってくる。早く読めて、内容もちゃんと理解できる ── こういう 読書力が上がっている感覚 があって、これがまた楽しいんです。

そして内容は同じでも、 その日その日で違うフレーズが刺さる。自分のコンディションや、どこを強調して読むかを少し変えるだけで、本の見え方が変わる。これがすごく面白い体験でした。

自己啓発本が苦手な人へ

僕は普段、 自己啓発本をあまり読みません。理由は、結構似た内容が多くて、 YouTubeの要約動画でいいのでは? と感じてしまうから。

でも本書は、他の自己啓発本とは少し違う気がしています。 読むこと自体を毎日の習慣に落とし込める 設計なので、読んでいる間に 「自分のレベルが上がっているんじゃないか」という錯覚 と、 「信じてやってみたら結果が出る気がする」 感覚を与えてくれる。だから読み続けやすい。

30日後に自分がこの習慣を続けているかは、まだ分かりません。一旦、頑張ってみようと思っています。

おわりに

今回も最後まで聞いていただき、ありがとうございます。気になった方は、ぜひ『世界最強の商人』を手に取ってみてください。「この本いいよ」というおすすめがあれば、コメント欄で教えていただけると嬉しいです。

このひかラジオ通信は 月・水・金の週3配信 でやっています。フォローと応援、よろしくお願いします。ではまた、次回の配信でお会いしましょう。


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