第17回は、最近導入した AIボイスレコーダー のお話です。テーマは 「最近購入したAIボイスレコーダーが優秀すぎる件」。
第6回 「リアルタイムで更新する日記を始めました」 で「AIボイスレコーダーを導入する」と話していたんですが、運用を始めてから 1週間 が経ちました。実際に使ってみてどうだったかをご紹介します。
なぜAIボイスレコーダーを買ったか
僕の最初の用途は 「ズボラでも日記が続けられる仕組み」 が欲しかったから。
その日どんな行動をしたか・どんな会話をしたかが 全部録音されて、自動的に文字起こしされる 状態にしておけば、あとから振り返るだけで日記が書けるんじゃないか ── そんな仮説を持って導入しました。
購入したのは Anker『Soundcore Work』
選んだのは Ankerの『Soundcore Work』。価格は 約25,000円。マイク本体は 約10グラム と非常に軽くて、 軽さ重視 でこれにしました。
バッテリーも優秀で、
- マイク単体で 8時間連続録音
- 充電ケースに収めながら使えば 32時間
長時間の打ち合わせや終日の予定でも余裕で持ちます。
文字起こし精度は高い ── ただしプランは要検討
録音した音声はAIによって 会話の話題まで認識しながら文字起こし してくれて、精度はかなり高いです。
ただし、 無料プランは月300分まで。実用には:
| プラン | 内容 | 年額 |
|---|---|---|
| 無料 | 月300分まで | ¥0 |
| プロ | 月1,200分まで | 約¥16,000 |
| アンリミテッド | 文字起こし無制限 | 約¥40,000 |
正直、年¥40,000は安くはないです。ただ、 会議の議事録を全部自動化できる と考えると、仕事用として導入する人にとっては払う価値は十分あると感じます。
僕自身は、普段の打ち合わせはオンライン中心で、 Google Meet + Geminiの自動議事録機能 で文字起こしが完結してしまうので、本格的な仕事用としてはまだ使い切れていません。
意外な大ヒットは『寝る前メモ』
買う前は想定していなかったんですが、使ってみて 「これがめちゃくちゃ便利」 と感じている使い方があります。
それが、 夜寝る時、目をつぶった状態でアイデアや「明日やること」を録音する 使い方です。
これまでは、寝る前に何か思いついた時、 スマホを開けてメモを取っていました。けれどスマホを開けると、
- ブルーライトで目が冴えて眠れなくなる
- ついInstagramやYouTubeを開いてしまって、気づいたら夜更かし
という流れに陥りがちでした。
Soundcore Workを枕元に置くようになってからは、 物理ボタンを押して「明日はこれをやる」「こういうアイデアが浮かんだ」と一言喋るだけ で済みます。スマホを開ける必要がないので、 目もすぐに閉じられて、夜更かしが激減 しました。
これは購入当初まったく想定していなかった使い方ですが、 毎日一番役立っている のがこの『寝る前メモ』機能です。
結論 ── 軽さと寝る前用途で、買って正解
1週間使ってみての結論としては、
- 軽い・バッテリー長持ち・文字起こし精度高い という基本性能は十分
- 意外なヒット = 寝る前にスマホを開けずにメモが取れる
- 文字起こしを業務でガッツリ使う人には、年¥40,000のアンリミテッドプランも価値あり
という総評です。AIボイスレコーダーに興味のある方は、 Soundcore Work はもちろん、他社のAIレコーダーも含めて試してみてください。
ではまた、次回の配信でお会いしましょう。