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ヒカラジオ通信

ヒカラジオ通信 #010 10回目でやっと定まったポッドキャストの目的|未来の名刺を積み上げる

2026-04-27Podcast#010

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節目の第10回。10回目でやっと定まった、ポッドキャストを続ける目的のお話。1〜9回の振り返りと、トモ君との会話から始まったこの番組が「未来の名刺」になるまで。

節目の第10回。今回は「この番組を続ける目的が、ようやく定まった」というお話です。

最初は目的らしい目的もなく、トモ君のノリで始めたヒカラジオ通信。それが9本配信してきた中で、自分の仕事観や将来やりたいことと地続きにつながり、「未来の名刺」という1つのアイデアにたどり着きました。

9本続けてみて気づいた、この番組の "型"

最初の1〜9回をざっと振り返ってみると、重めのテーマと軽めの日常がうまく交互に並んでいました。

  • 第1回 はじめまして、ひかるです — 毎日配信を始める宣言
  • 第2回 編集中にセイロ蒸しで火事になりかけた話
  • 第3回 仕事が趣味でもいいんじゃないか
  • 第4回 一歩踏み出せる勇気を伝えたい
  • 第5回 キックボードで気づいた、意外な自分の性格
  • 第6・7回 AIで変わる日常と、考え方の変化
  • 第8回 包丁がぶっ壊れた話
  • 第9回 トモ君との本屋巡り

第1回を投稿した時、構成なんて何も考えていませんでした。それでも9本続けると 自然とバランスが取れていく ── 続けることでしか見えない発見でした。

なぜ始めたか — 実は、目的がなかった

このポッドキャストを始めたきっかけは、トモ君との会話。 「ノリ」に近い形 で、その日のうちに収録・編集・アップロードまで一気にやってしまったほどの勢いです。

正直、配信を続けながらも 目的というものは自分の中で定まっていませんでした。なんとなくトモ君が「いい」と言うからやっている。そんな感覚で続けていたんです。

仕事を考えるなかで見えた、フリーランスの "限界"

最近、自分の 仕事について深く考える時間 が増えてきました。

僕は個人事業主としてフリーランスのエンジニアをしています。エンジニアは手に職があって素晴らしい職だと思っている一方で、自分のプロダクトを持っていない という不満もあります。

結局のところ、自分の時間を切り売りする働き方で、拡張性が乏しい。いつかは自分のプロダクトを作って、拡張性のあるビジネスに切り替えたい ── そう感じる日が増えてきました。

「未来の名刺」というアイデア

そこでふと気づいたのが、配信を続けることそのものが "名刺代わり" になる ということでした。

仮に、プロダクトができてから発信を始めても、その時点では発信者が「どんな人か」という情報はゼロ。むしろ「プロダクトを売るためだけに発信している人」と見られて、集客が難しくなりがちです。

逆に、プロダクトに先行して発信を続けていれば ── 新しいビジネスを始めるときに、

  • 既に聞いてくれている人が「応援したい」と言ってくれる
  • 新規で検討する人が「これを作っている人はどんな人だろう」と人となりを見にきてくれる

そんな状態を作れます。何十本・何百本と積み上がった番組は、「継続力」と「人となり」の両方を同時に伝える資産 になる。

ゼロから発信を始めるよりも、ある程度のアドバンテージがある状態でプロダクトをローンチできる ── これが「未来の名刺」というアイデアです。

10回目で、目的が定まった

「このポッドキャストを聴いてもらえれば、僕のこの音声が名刺代わりになる」── そう思えたとき、続ける理由・目的 がようやく言葉になりました。

最初は「番組を出す」「毎日配信する」とトモ君に宣言した手前、やるしかない、という気持ちで走り続けていました。10回目でようやく 何のために出すのか を手に入れた感覚です。少しは進歩したかなと思っています。

これからは「未来の名刺を積み上げる」という目的を持って続けていけそうです。

まだプロダクトは決まっていない。それでも、今始める

正直、自分が作ろうとしているプロダクトの輪郭はまだ見えていません。それでも、「いつかやろう」では遅すぎる。今は計画を立てている最中なので、形が見えてきたらこのポッドキャストで報告しようと思います。

目的がなくても、始めていい

最後に、新しいことを始めようとしている皆さんに伝えたいことを。

始めから目標や目的を持たなくてもいい と思っています。

僕のように やりながら見えてくる理由 もありますし、それが見えた瞬間は本当に気持ちのいいものです。

もし「目的・目標が定まらなくて、始められない」という方がいたら、僕を参考に 「とりあえず始めて、その中で目的や目標を探してみる」 ── そんな順番で動いてみるのはどうでしょうか。


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