第13回のテーマは「世界で一番美味しい、いちごのソフトクリームを見つけました」です。タイトルで結論を言ってしまっていますが、それくらい美味しかった、ある日中に出会った一杯のソフトクリームの話をします。
のどかな田舎の古民家カフェへ
今日の日中、いちご農園に行ってきました。「農園」と聞いていたので、最初はいちご狩りに行くのかなと思っていたんですけど、いちご狩りではなくて 古民家カフェが隣接している直売所 で、そこのカフェでいちごのパフェやソフトクリームが食べられる、というスタイルでした。
のどかな田舎にあるお店で、店内にも席はあったんですが、 外席が15〜20席ほど、テーブルごとにパラソル付き で並んでいて、目の前は一面の田んぼ。春の暖かさと新緑の景色が、普段パソコン疲れしている目にすごく癒し効果がありました。
サイズは「多め」、勢いで攻めてみた
僕、ソフトクリームは好きなんですが 甘くて最後らへんでウェッとなって しまうタイプで、いつも完食できないんです。
メニューには「普通」と「多め」のサイズがあって、本当に美味しそうだったので、 勢いで「多め」を注文 しました。「ちょっとサイズ大きいかも、食べきれるかな」と内心ヒヤヒヤしながら席に戻ったのを覚えています。
中に果肉が詰まっている、ソフトクリームというよりジェラート
待っていると、ほどなく注文したいちごのソフトクリームが届きました。
一般的なソフトクリームって、 ソフトクリーム自体にいちごの味がついている タイプが多いと思うんですが、今日のは違いました。 中に果肉がそのまま詰まっている タイプで、食感としてはジェラートに近い。でも、ジェラートのような固い感じではなく、 ちゃんとソフトクリームの滑らかさを残しながら、口に入れた瞬間に溶けていく。
これがもう、本当に美味しくて。リピート確定の一杯でした。
焼肉屋でラムネのアイスを食べた、あの回復感
驚いたのが、 食べ進めてもまったく重くならなかった こと。
ソフトクリームって普通、後半になるにつれて重くなってくるんですが、果肉が入っている分くどさがなくて、 食べれば食べるほどむしろすっきりする。
例えるなら ── 焼肉屋で肉ばっかり食べた後に、ラムネのアイスを食べると回復する、あの感じに近い。重たさを口の中でリセットしてくれる果肉の存在感が、最後の一口まで「美味しい」のテンションを保ってくれました。
本当に美味しいものを食べると、語彙が消える
そして気づいたのが、食べている間、 本当に感想が出てこなかった ということ。
「美味しい」「すごい」「やば」── そのレベルの単語しか出てこない。 本当に美味しいものを食べると、言葉って出ないんだな と、しみじみ実感しました。
皆さんも、こんな経験ってありませんか? のりで入ったお店で、食べた瞬間にビビッと来て、 「うま」「やば」くらいしか語彙が出てこない。「美味しいものを食べると語彙が消える」って、本当だったんだなと思った昼でした。
締め
今回は割とライトな食レポ回でした。共感しづらい話だったかもしれませんが、 「本当に美味しいものに出会った時、自分の言葉がどれだけ無力か」 という体験は、誰にでも一度はあるんじゃないかと思います。
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